のんのこ祭り

「のんのこ」とは”愛らしい、かわいい”という意味です。

 

のんのこ節

1.
ハァー 芝になりたや 箱根の芝にヤーレ
諸国緒大名の しき芝に ノンノコサイサイ
(シテマタサイサイ)

2.
ハァー 届けよ届け 末まで届けヤーレ
末は鶴亀 五葉の松 ノンノコサイサイ
(シテマタサイサイ)

3.
ハァー 飲めや大黒 歌えや恵比寿ヤーレ
あいの酌取りゃ 福の神 ノンノコサイサイ
(シテマタサイサイ)

4.
ハァー 祝い目出度の 若松様よヤーレ
枝も栄えて 葉もしげる ノンノコサイサイ
(シテマタサイサイ)

5.
ハァー 逢いはせなんだか 玄海灘でヤーレ
二本マストの トロル船 ノンノコサイサイ
(シテマタサイサイ)

 

 

諫早新のんのこ節

1. ハアー箱根関所をさらりと越えてヤ−レ
     祝いめでたの皿踊り
       <ノンノコサイサイシテマタサイサイ
 
2. ハアー揃い揃たよ踊り子が揃た
     稲の出穂よりなお揃た
       <ノンノコサイサイシテマタサイサイ
 
3. ハア−皿のひびきに三つの海が
     波をまきまき音頭とる
  
4. ハア−あでな娘の小皿の手ぶり
     あれも十八親ゆずり

5. ハア−どうせ踊るならあの娘のそばで
     それもそうじゃろ皿が鳴る

6. ハア−粋な姿についみほれたら
     菅の笠から家の女房(ヒト)

7. ハア−腰が曲ろと女夫木の杉よ
     おしどり夫婦の皿踊り

8. ハア−秋の諫早祭りの歌に
     皿がまうまう風車

 

諫早のんのこ

1.
ハアー 芝になりたや (コリャサイサイ)
箱根の芝に ヤーレ
諸国 (コリャサイサイ)
諸大名の敷き芝に のんのこさいさい
(シテマタサイサイ コリャサイサイ)


2.
ハアー 花の諫早 (コリャサイサイ)
つつじにくれて ヤーレ
踊る (コリャサイサイ)
のんのこにぎやかに のんのこさいさい
(シテマタサイサイ)
持ってけ 針箱 持たぬがましたん
こりゃさいさい (コリャサイサイ)
こりゃさいさい (コリャサイサイ)


3.
ハアー 三味の音のする (コリャサイサイ)
太鼓の音する ヤーレ
中にゃ (コリャサイサイ)
様じょさんの声もする のんのこさいさい
(シテマタサイサイ コリャサイサイ)


4.
ハアー ここの御亭主さんは (コリャサイサイ)
福よなお方 ヤーレ
潮の (コリャサイサイ)
満つごと金の夜 のんのこさいさい
(シテマタサイサイ)
はいこめ はいこめ はいこめ はいこめ
こりゃさいさい (コリャサイサイ)
こりゃさいさい (コリャサイサイ)


5.
ハアー 枝も栄えて (コリャサイサイ)
お城下も見えぬ ヤーレ
おろし (コリャサイサイ)
下され一の枝 のんのこさいさい
(シテマタサイサイ コリャサイサイ)


6.
ハアー あなたどけ行く (コリャサイサイ)
重箱さげて ヤーレ
わたしゃ (コリャサイサイ)
四面橋蛍見上げ のんのこさいさい
(シテマタサイサイ)
あら 持て来い 持て来い 持て来い 持て来い
こりゃさいさい (コリャサイサイ)
こりゃさいさい (コリャサイサイ)


7.
ハアー 旅の土産に (コリャサイサイ)
見ていかしゃんせ ヤーレ
皿が (コリャサイサイ)
舞います諫早を のんのこさいさい
(シテマタサイサイ コリャサイサイ)


8.
ハアー しばしこの唄 (コリャサイサイ)
朝日でとめて ヤーレ
あとは (コリャサイサイ)
何とか しかえましょか のんのこさいさい
(シテマタサイサイ)
それでも歌かん 泣こよりゃましたん
*こりゃさいさい (コリャサイサイ)
   *繰り返し



のんのこ節とは?

「皿踊り」・・・・・・・・・・・のんのこ節の別名、皿を使う踊りのため

「本踊り」・・・・・・・・・・・昭和30年に踊り、歌が作られる、座敷踊り

「道行き」・・・・・・・・・・・本踊りを街踊りとして振り付けられた踊り

「新のんのこ」・・・・・・・・昭和59年に男性の参加、簡単に踊れるようにと作られた踊り

「まつりのんのこ」・・・・・平成2年に作られた、もっとも歌、踊りともにパワフルな踊り

 諫早が誇る「のんのこ節」は、「皿踊り」という別名があり、両手にそれぞれ2枚の皿を持ち、曲に合わせて調子よく打ち鳴らす全国でも珍しい踊りです。
干拓の潟を担い上げたりの労働の後、宴会等でそばにある皿を持って踊ったものが原型と言われています。

 「本踊り」は、昭和30年に石川美芳 振付、赤坂小梅 唄でレコード化されました。本踊りの誕生の裏には大勢のお力添えがあったことは言うまでもありません。昭和44年開催の長崎国体では、フィールドいっぱいこの踊りで選手団を迎えました。

 「道行き」は、諫早大水害から3年目の昭和35年に水害復興の街踊りが行われました。座敷踊りの「本踊り」を、当時発足して間もない諫早民謡協会が街踊りとして振付けたのが「道行き」です。

のんのこ皿踊りが、広く親しまれるなか、男性の参加を、また誰でも簡単に踊れるような振付をとの声を受けて、昭和59年に有志の方々により阿波踊り風のノリで振付けられたのが京極加津恵 唄の「新のんのこ」です。

諫早 まつりのんのこ連 の HPより抜粋

 

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